調査会社やIT関連メディアがよくやりますが、試しにやってみようかと。と言っても、プラットフォーム周りに限られますが。
1.低価格製品の利用拡大
不況が続き、IT投資も厳しく精査されています。今までオーバースペックなエンタープライズ製品を買っていた企業が、本当に必要な機能・性能を持った、コストパフォーマンスの良い製品に乗り換えていくでしょう。
2.サービス利用の拡大
日本では人を切らないので、サービスで人減らしを前提としたコスト削減というのは難しいですが、どうしても投資が必要な場合、製品を買うのではなく、イニシャルコストの低いサービスを利用するケースが増えると思います。
3.IaaS、PaaS利用の始まり
ベンチャー企業での利用は既に始まってますが、一般の企業でも今年はお試し利用が徐々に広まっていくでしょう。AmazonとGoogleの黒船来襲で国内IT大手は相当のダメージを受けるかも。但し、日本の商慣習と言葉の壁は相当なものなので(だから私は食えているわけですが)、両雄といえども長期的投資が必要でしょう。
4.スマートフォンの法人利用拡大
iPhoneとAndroidが牽引するでしょう。生産性向上とエコもドライバーになるでしょうが、GPSに絡めた業務アプリの面白いものが出てくるかも。WiFi連携のニーズなんかも高まるでしょう。
5.セキュリティ事故の多発と被害大規模化
最後にちょっとやな話。年末からサイトの改ざんが続いてます。日本はアメリカに比べると、IPSやSIEMの普及がいまいちであるように、システム的な防御は弱く、ファイアウォール神話と個々の従業員のまじめさに頼っている気がします。だからガンブラーのように一か所突破されると、すぐ被害が出てしまいます。高いソリューションを買う必要はないのですが、重要資源については防御を多層化してはどうでしょうか。
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